ドラマ「3年B組金八先生」PVPV無料動画視聴

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★出演:武田鉄矢ほか

3年B組金八先生 最終回 動画(2008/3/20)

■「3年B組金八先生」とは(ウィキペディア記事)■

3年B組金八先生(さんねんビーぐみ きんぱちせんせい)は、東京放送(TBS)が1979年以降25年以上に渡って、テレビで断続的に製作・放送している教育ドラマ・学園ドラマである。

名実ともに坂本金八役の武田鉄矢の代表作でもあり、ハマり役となった。

概要

テレビドラマの原作・脚本は小山内美江子(ただし、脚本は重森孝子や横田与志が担当している回も存在する。また、第7シリーズ第11話以降(第8シリーズも)は清水有生が担当している)。プロデューサーは柳井満、ディレクターは竹之下寛次、生野慈朗、福澤克雄など。
東京都の足立区立桜中学校(第3シリーズとスペシャル7・8のみ同松ヶ崎中学校。いずれも架空)を舞台に、中学校の教員(国語を担当)である坂本金八(さかもと きんぱち)が、学級担任をしている3年B組内に起こる様々な問題を体当たりで解決していくというのが大まかなあらすじである。
なお、歴代の作品は中学3年時、特に本放送時と同じ時期である2学期中盤(第8シリーズでは2学期制導入により(後期)〜卒業時を取り上げてきた。その中で高校受験、文化祭でのソーラン節の他、中学校での学校行事も取り上げているが、中学校3年時にあるイベントであっても修学旅行のようにこれまでの作品では一度も取り上げられなかったものもある。(中学校での修学旅行が1学期(前期)に実施されることが多いと考えられるため)
主人公の坂本金八の名は、主人公を演じる武田鉄矢が尊敬しているという坂本龍馬と、初期の放送枠であった「金曜八時」からきている。プロデューサーの柳井満によれば、当時裏番組で「太陽にほえろ!」が放送されており、この強力な裏番組の為に放送された番組がことごとく低視聴率に終わった為、1979年初夏に編成部で「金八(金曜の八時)をどうにかしろ」と言う合言葉が広がっていたことが発端である[1]。なお、番組上の設定では8人兄弟の8番目だからということになっている(ただし、兄弟の存在は一切触れられたことがない)[2]。また、企画段階では苗字が「坂本」ではなく「阪本」で、さらに英語担当の教員という設定だった。そのときの英語の筆記体が書かれた黒板と金八が熱心に教える描写のスチル写真が現在もTBSに残されている。武田本人によれば「編成と制作の間で行き違いがあって編成は英語教師と思い込んでいた」という[3]。
なお、桜中学校の撮影には主に東京都足立区立第二中学校が使用されていた。しかし第1シリーズ中盤より、話題が妊娠など過激であったため第二中学校側が撮影に難色を示し[4]、第2シリーズでは桜中学、荒谷二中、高校合格発表の場面などは葛飾区立葛飾小学校、綾南小学校、江南中学校、都立南葛飾高校などが使用されている。第5シリーズからは再び第二中学校が使用されていたが、第二中学校は同区立第十六中学校とともに2005年3月31日をもって足立区立千寿桜堤中学校に統合され、廃校となった。なお、足立二中の廃校舎は改修増設工事後、2007年度より東京未来大学と「金八記念館」(予定)として使用されている。また、第8シリーズでは足立区立鹿浜中学校がロケ地になった。

第1シリーズ

1979年10月 - 1980年3月の金曜20:00 - 20:54に放送。全23回。
平均視聴率は24.4% 最高視聴率は最終回の39.9%
主題歌:「贈る言葉」 - 作詞:武田鉄矢 作曲:千葉和臣 編曲:惣領泰則 歌:海援隊
演出:竹之下寛次・生野慈朗ほか
主な重要生徒出演者
杉田かおる、鶴見辰吾、三原じゅん子、田原俊彦、近藤真彦、野村義男、藤島ジュリー景子、小林聡美、つちやかおり

概要

第1シリーズは、高度経済成長を終えた日本の教育を舞台とする作品である。坂本金八は、世田谷第一中学校から桜中学校に転任し、3年B組を担任することになった。 諸問題の解決に励む金八だったが、優等生の浅井雪乃(杉田かおる)が妊娠していたことがわかる。 相手は同じ3年B組の宮沢保(鶴見辰吾)だった。また、雪乃の家庭では兄の自殺という事件も起きていた。 このシリーズでは、雪乃の妊娠について「十五歳の母」という副題で6回に渡って放送され、その中の「愛の授業」などで命の大切さが訴えられた。
重要生徒
浅井雪乃 - 杉田かおる
成績優秀で学級委員を務めるほどの優等生である。両親(父・正太:牟田悌三、母・秋子:野中マリ子)の関心は、もっぱら高校生の兄の洋一(田鍋友啓)の大学受験にのみ向いている。そのため、雪乃はずっと寂しい思いを続けてきた。唯一の安らぎは宮沢保と過ごす時間で、ふたりは将来結婚して牧場で暮らす約束をしていた。そんななか、彼女は学校や町内を騒がせる事態を引き起こしてしまう。
宮沢保 - 鶴見辰吾
真面目でおとなしい性格で成績も優秀。部活動をきっかけに交際を始めた浅井雪乃と愛を深めていくうちに、彼女の辛い家庭事情に心を痛め、将来の結婚の約束をする。雪乃の問題がクラスに広まった時、不自然な素振りを見せる…。

第2シリーズ

1980年10月 - 1981年3月の金曜20:00 - 20:54に放送。全25回。
平均視聴率は26.3% 最高視聴率は最終回の34.8%
主題歌:「人として」 - 作詞:武田鉄矢 作曲:千葉和臣・中牟田俊男 編曲:大村雅朗 歌:海援隊
演出:竹之下寛次・大岡進・生野慈朗ほか
挿入歌:「世情」- 作詞・作曲・歌:中島みゆき
主な重要生徒出演者
直江喜一、沖田浩之、川上麻衣子、ひかる一平、伊藤つかさ、村野仁美

概要

第2シリーズは、暴力によるいじめなどに焦点をあてた作品である。坂本金八は、あるとき思春期心身症で病院に入院している卒業生と再会し、衝撃を受ける。また3年B組では、松浦悟(沖田浩之)が学級で幅を利かせる中、不良少年の加藤優(直江喜一)が転入学して学級の状況は予断を許さなくなる。このシリーズでは、放送当時に教育現場で問題となった、生徒のストレスなどを原因とする校内暴力を初めとする問題に視点をあて、当時のシビアな世相が描かれた。第24回で加藤が友人数名と転校前の中学校に殴りこみ、過去の非を校長に詫びさせたあと、学校側の通報で駆けつけた警視庁の機動隊隊員に取り押さえられて連行されるシーンはショッキングでテレビドラマの名シーンとして今なお評価が高い。
この第2シリーズが金八先生全シリーズの最高傑作だとの呼び名が高い。理由はやはり卒業式前の暴力の加藤優の連行シーンである。
重要生徒
加藤優(まさる) - 直江喜一
荒谷二中から桜中学校の金八が担任する3年B組に転入してきた生徒。転校早々、松浦悟と殴り合いの喧嘩をし、クラスを騒動させる。事業に失敗した父がサラ金からの莫大な借金を残したまま蒸発してから、母・正枝(千之赫子)と共に暴力団からの過酷な取立てに痛め付けられながら、アルバイトをして辛うじて家計を支える日々を過ごしている。
松浦悟 - 沖田浩之
父・恭介(田中明夫)の浮気が原因の母・佐知子(津々井和枝)の家出、離婚後に妊娠した愛人を義母として家に迎え入れたこと、家事を義母任せにする父の無関心で、グレていた。加藤優が転校してきた時、足を掛けて騒動を起こすが、後に加藤と親しくなってゆく。

第3シリーズ

1988年10月 - 1988年12月の月曜21:00 - 21:54に放送。全12回。
平均視聴率は23.2% 最高視聴率は初回の27.3%
主題歌:「声援」 - 作詞:武田鉄矢 作曲:中牟田俊男 編曲:瀬尾一三 歌:武田鉄矢
演出:生野慈朗・竹之下寛次・加藤浩丈
主な重要生徒出演者
浦明子、岸雅、宮島依里、市丸和代、菊池健一郎、萩原聖人、長野博、森且行、佐藤忠信

概要

第3シリーズは、物語の舞台を桜中学校から松ヶ崎中学校に移した作品である。坂本金八は、そこで生徒の生活の不健康さを目にする。生徒はそれぞれ家庭環境、食生活、いじめなどの問題を抱え、価値観の定まらない環境に身を置かれていた。 水野君恵(岸雅)は前の学校でいじめに遭い転校してきたが、クラスに溶け込めず保健室登校を続けていた。そして家庭環境に問題がある山田裕子(浦明子)は父子家庭だが父親がろくに働かないために居酒屋でアルバイトをして生活費を稼いでいた。このシリーズでは、心身ともに健康であることの大切さが説かれ、現代社会の影の部分についての問いを投げかけるとともに心温まる話が多かった。
坂本金八(国語) - 武田鉄矢
杉山泰三(校長) - 内藤武敏(第3シリーズ、スペシャル7)
山津茂(教頭) - 橋爪功
寺尾純子(社会) - 岡本舞
落ち着いた穏やかな雰囲気をもっており、職員室の中でもアイドル的な存在であるが、授業中生徒の私語がひどく、静かにならないときに怒鳴ってしまい泣き出しながら教室に帰ってしまう事件があった
田原麻知(数学) - 室井滋
性格はサバサバしており、無駄なものを排除する傾向がある。授業中に不要なものをもってくると没収されたりするため、生徒からの評判は芳しくない。また保健室においてわかりやすく算数(りんごによる分数の考え方)を教えていた養護教員に嫉妬するシーンもあった。反面寺尾先生の授業放棄事件ではなぜか慰め役となっていた。
石田久志(理科) - 岩下浩(第3シリーズ、スペシャル7)
年代のせいもあるが「そんなにがんばらなくてもいいのに…」といった現代の教育事情に対する嘆きを語ることもある。水虫にもかかっており職員室内で水虫の治療をしたりする。
屋敷(理科) - 沼田爆(スペシャル8)
真野明(英語) - 石黒賢
3Bの副担任。情熱を持った熱血教師ではあるが時に空回りもし、苦手な生徒に給食の強制やたべのこし0を目指すあまり生徒を泣かしてしまうこともたびたびある
村井剛(保健体育) - 白石貴網
青山(教員) - 鷲尾真知子
三上良子(養護教諭、後にひかり定時制高校の養護教諭) - 樫山文枝(第6シリーズにも登場)
重要生徒
山田裕子 - 浦明子
言葉づかいが乱暴で生意気な性格。家庭では、地道に働いていた工場でリストラに遭って、競馬と酒に溺れた父(前田吟)に愛想を尽かした母(立石涼子)が家出をし、飲んだくれの父と二人暮し。ろくに働かないために生活費を作るために年齢を偽って、飲み屋でバイトをしている。
水野君恵 - 岸雅
松ヶ崎中学校の金八が担任するクラスに転校してきた女の子。前の学校でいじめを受け、クラスに馴染めず保健室登校を続ける。

第4シリーズ

1995年10月 - 1996年3月の木曜21:00 - 21:54に放送。全23回。
平均視聴率は19.2% 最高視聴率は第11回の23.5%
主題歌:「スタートライン」 - 作詞:武田鉄矢 作曲:千葉和臣 編曲:若草恵 歌:海援隊
演出:生野慈朗・竹之下寛次・鈴木早苗・福澤克雄
主な重要生徒出演者
小嶺麗奈、橋本光成、藤田瞳子、反田孝幸、松下恵、古屋暢一、渡辺卓、小池直樹

概要

第4シリーズは、前のシリーズから7年ぶり(スペシャル版からは約5年ぶり)に制作された作品。坂本金八は、再び桜中学校に戻り、3年B組の担任を務める。金八は生徒たちと接するもその反応はつれなく、時代による子どもたちの変化を感じる。3年B組のクラスでは桜木伸也がいじめに遭っていた。金八は、いじめのむごさを伝える。しかし、学級内ではさらにいじめが横行し、かつて受け持った宮沢(旧姓:浅井)雪乃と宮沢保の子ども宮沢歩がいじめに遭ったほか、不登校の生徒も出てしまう。金八は、家庭内の不和によって心がすさんでいた広島美香(小嶺麗奈)が、周囲を攻撃してうっぷんを晴らしていたことに気づく。 このシリーズでは、第1シリーズで放送された「十五歳の母」について再考も兼ねて、「十五歳の母と父」という副題の編が放送され話題となった。
重要生徒
広島美香 - 小嶺麗奈
意地悪な優等生。取り巻きを引き連れて、クラスメイトに嫌がらせをする。女生徒ながらクラスのボス的存在で、男子も逆らえない雰囲気を持つが、教師の前では猫をかぶっている。常に自分がクラスの中心で1番でないと気の済まない女子。紀美や歩などクラスメートに嫌がらせをするだけでなく、担任の娘である下級生の乙女にも恫喝を行うなどの行動をとっている。父・洋一郎(春延朋也→須永慶)と母・沙耶(寺田路恵)、両者とも会社経営者であり、父は職場の女と浮気、母はバブル景気の煽りで失敗した事業に翻弄、社会人の兄・勇(金子賢)が家の金を勝手に持ち出して毎日遊ぶといった家庭の問題を抱え込んでおり、家庭問題のこと誰にも相談できずで自分を思いつめている。
宮沢歩 - 橋本光成
パート1の「十五歳の母」で雪乃が産んだ子。誕生のいきさつが校内・地元でも有名なため、それで揶揄されることも多い。そのため両親や金八を嫌い、暗くふさぎこんだ性格をしている。美香たちによって幼馴染の紀美との仲も同じように冷やかされるため、いっそう孤立している。
蓑田紀美 - 藤田瞳子
歩の幼馴染。美香たちのいじめにあって不登校になる。歩にだけは心を開いている。
桜木伸也 - 小池直樹
クラスメートからいじめを受けている。

第5シリーズ

1999年10月 - 2000年3月の木曜21:00 - 21:54に放送。全23回。
平均視聴率は18.5% 最高視聴率は最終回の23.6%
主題歌:「新しい人へ」 - 作詞:武田鉄矢 作曲:千葉和臣 編曲:原田末秋 歌:海援隊
演出:福澤克雄、鈴木早苗、山崎恒成、森一弘、今井夏木
主な重要生徒出演者
風間俊介、岡あゆみ、亀梨和也、森雄介、片山雅彦、小高早紀、内田祐介、金田美香、西原幸男、佐々木恵理、五十畑迅人、

概要

第5シリーズでは、桜中学校に老人デイサービスセンターが併設された。生徒指導主事(生活指導主任)として学級担任から外れていた坂本金八はその準備に追われていたが、そんな中、3年B組担任の中野明(ラサール石井)が、兼末健次郎(風間俊介)を中心とする生徒達から、学級内で暴行を受ける。 そこで急遽、金八が3年B組の担任代行となり、生徒たちにはまとまりがなく、学級崩壊寸前であった3年B組を立て直してゆく。金八は中野に暴力を振るうように他生徒、深川明彦(亀梨和也)、塩沢好太(森雄介)らに指示した健次郎の悪事に薄々気づき始める。健次郎は家に引きこもりで暴力を振るう大学生の兄・雄一郎(須藤公一)がいて心が病んでいた。このシリーズでは、優等生の仮面をかぶりつつも卑劣な行いを繰り返す健次郎について、激動的な物語が展開された。
このシリーズから学園祭でソーラン節を踊るようになった。
重要生徒
兼末健次郎 - 風間俊介(ジャニーズJr.)
前シリーズの広島美香に陰険さが加わったような生徒。意地悪で狡賢い。とても成績優秀で優等生の仮面をかぶりつつ、前担任教師に塩沢好太、深川明彦ら仲間4人と共に集団暴力を起こしたりと卑劣な行いを繰り返す。仕事にかこつけて家族を顧みない父・栄三郎(秋野太作)や、過保護で過干渉の母・麻美(田島令子)に呆れており、さらには家庭内暴力を振るう引きこもりの大学生の兄・雄一郎(須藤公一)との関係や、スキー事故で姉・裕美(小西真奈美)を失った喪失感など、前述の二面性や問題行動は、こうした家庭の問題が原因で深刻に心を病んでいる事からくる。花子先生(小西美帆)に姉の姿を投影させており、好意を寄せている。金八の息子の幸作、安井ちはる(岡あゆみ)とは幼馴染。第6シリーズ以降も度々出演。

第6シリーズ

2001年10月 - 2002年3月の木曜21:00 - 21:54に放送。全23回。
平均視聴率は17.2% 最高視聴率は最終回の20.1%
主題歌:「まっすぐの唄」 - 作詞:武田鉄矢 作曲:中牟田俊男 編曲:原田末秋 歌:海援隊
演出:福澤克雄、三城真一、加藤新、生野慈朗
主な重要生徒出演者
上戸彩、東新良和、斉藤祥太、辻本祐樹、佐藤めぐみ、加藤成亮、平愛梨、増田貴久、本仮屋ユイカ、中尾明慶、高松いく、川嶋義一、森田このみ、鈴田林沙

概要

第6シリーズでは、新たに性同一性障害などが扱われた作品である。 ある日、3年B組に鶴本直(上戸彩)と成迫政則(東新良和)が転入学してくるが、2人はそれぞれの問題を抱えていた。鶴本直は、自分の身体が女であっても精神的には男である性同一性障害という悩みを、成迫政則は、父が殺人罪で服役しているという悩みがあった。また坂本金八の息子・幸作(佐野泰臣)も悪性リンパ腫を患って入院し、金八は追い込まれてゆく。また、直や政則以外にも今井儀、信太宏文、木村美紀、江藤直美、北村光宏、笠井美由紀など家庭や自分自身に問題を抱える生徒が多かった。このシリーズでは、性や命について、子どもの自分自身に対する葛藤を通じて、それまでのシリーズとは異なる視点で新たに描かれた。
重要生徒
鶴本直 - 上戸彩                                                    
成迫政則 - 東新良和(ジャニーズJr.)
高校教師である父の政之(佐戸井けん太)、姉・登美子(上原千夏子)、祖母の菊乃(志賀眞津子)に囲まれ、幸せに過ごしていたが、高校生の姉が強姦殺人事件に巻き込まれ、高校教師の父親が原因を作った教え子・友田勉(大山恭平)を刺殺してしまい、それによる父の服役、毎日のように続くマスコミのバッシング、事件のショックによる祖母の痴呆の発症等で、とんでもない程の深いショックを受けていた。3度目の転校で鶴本直と同じ日に静岡県から桜中3年B組に転校してきた。かつての父の職場仲間の一人であり、元桜中学の家庭科教諭、池内友子(吉行和子)の家に預けられることになり、池内家に住むようになる。赤嶺繭子(佐藤めぐみ)に亡くなった姉の面影を感じているが…。

第7シリーズ

2004年10月15日 - 2005年3月25日の金曜22:00 - 22:54に放送。全22回。
平均視聴率は14.5% 最高視聴率は最終回の19.2%
主題歌:「初恋のいた場所」 - 作詞:武田鉄矢 作曲:千葉和臣 編曲:若草恵 歌:海援隊
挿入歌:「私をたどる物語」 - 作詞:武田鉄矢 作曲:熊木杏里 編曲:吉俣良 歌:熊木杏里
演出:福澤克雄、三城真一、加藤新
主な重要生徒出演者
八乙女光、黒川智花、鮎川太陽、濱田岳、岩田さゆり、福田沙紀、薮宏太、冨浦智嗣、石田未来、竹内友哉、平慶翔、上脇結友、上森寛元、加藤みづき
スタッフ
原作:小山内美江子
脚本:小山内美江子(12月まで)、清水有生(1月以降)

概要

第7シリーズは、都内の麻薬蔓延をテーマとして描かれた作品である。2004年3月、教育委員会に勤務する坂本金八(武田鉄矢)は、小林(旧姓渡辺)花子先生(小西美帆)の急な産休により桜中学3年B組の代理教諭に任じられ、久しぶりに復帰する。金八は、花子の育児ノイローゼによる産休の延長で、持ち上がった3年B組を年度いっぱいまで担任することとなった。坂本家では、乙女は大学4年生となり、養護実習・介護等の体験を行っていて、一方幸作は大学受験に失敗して浪人生であった。10月になると、発達障害を抱えた転校生・飯島弥生(岩田さゆり)が3年B組に加わる。一方、坂本金八が受け持つ3年B組の生徒、丸山しゅう(八乙女光)は、家で薬物に手を出して暴力団に追われている父・栄輔(うじきつよし)がいて、また母・光代(萩尾みどり)から家庭内暴力を受けているという問題を抱えていた。
重要生徒
丸山しゅう - 八乙女光(Hey! Say! JUMP)
おとなしく、真面目な生徒。クラスでは無口で孤立している。会社経営者の父の栄輔と2番目の母親の光代と一緒に幸せに暮らしていたが、ある日父が知人の借金の保証人となったことが原因の会社の倒産後、借金返済のため新しく運送業の仕事を見つけるが過労と睡眠不足に付け込んだヤクザから唆されて覚醒剤に手を染めてしまい、代金後払いの約束で組事務所から覚醒剤を持ち出した後、交通事故を起こして下半身不随になり寝たきりの状態になってしまった。引越し後、家計が苦しく父の介護に疲れた母から虐待を受けており、父親の行方を探しているヤクザに追いかけられているという苦しい毎日を過ごしていた。後に金八先生シリーズでの前代未聞の問題を起こしてしまう…。なお彼の父親はスペシャル11にて、2005年6月に医療刑務所で亡くなっていたことがわかった。

第8シリーズ

2007年10月11日 - 2008年3月27日の予定で木曜21:00 - 21:54(初回21:00 - 22:54)に放送中。
主題歌:「いつか見た青い空」 - 作詞:武田鉄矢 作曲:千葉和臣 編曲:阪本昌之 歌:海援隊
演出:今井夏木、生野慈朗、大岡進、 加藤新
原作:小山内美江子
脚本:清水有生
プロデューサー:柳井満
音楽:城之内ミサ

概要

脚本の清水有生は、主役はあくまで金八先生と生徒一人ひとりであるとして、ごく普通の中学生が抱える問題、悩みを金八先生が解決していく内容にすると記者会見や本人のブログなどで発言している。そのため、今シリーズでは25人の生徒全員が主役となる。第5シリーズから第7シリーズまでチーフディレクターであった福澤克雄がTBS制作の映画「私は貝になりたい」の撮影のため担当を離れ、今井夏木がチーフディレクターとなり、過去のシリーズのディレクターだった生野慈朗と大岡進が再び関わる事になった。また、柳井プロデューサーはこのシリーズを最後に金八先生を勇退する。
生徒一人ひとりをクローズアップしていくに当たって、1話で金八先生が生徒一人ずつに渡したノートが重要なアイテムとなっている。
第1話 2007年10月11日 ぎらりと光るダイヤのような日! 今井夏木 13.9% 長谷川孝志、江藤清花
第2話 2007年10月18日 赤い私服の転校生 生野慈朗 12.5% 長谷川孝志、森月美香
第3話 2007年10月25日 広がる私服登校 大岡進 11.6% 森月美香、大西悠司、里中憲太郎
第4話 2007年11月1日 父親はウザイか? 加藤新 11.4% 里中憲太郎、諏訪部裕美、北山大将
第5話 2007年11月8日 親の希望子供の夢 今井夏木 9.3% 里中憲太郎、川瀬光也
第6話 2007年11月15日 自己主張は金髪で 生野慈朗 8.2% 中村美恵子、平野みなみ、岩崎浩一、渡部剛史
第7話 2007年11月22日 金八 生徒 女形競艷 大岡進 8.7% 漆田駿、茅ヶ崎紋土
第8話 2007年11月29日 子守歌に託した夢 加藤進 9.3% 茅ヶ崎紋土、金井亮子
第9話 2007年12月6日 父親は大きくて暖かかった… 今井夏木 7.1% 茅ヶ崎紋土、佐藤千尋、金井亮子
第10話 2007年12月13日 - 生野慈朗 % 佐藤千尋
※視聴率は、ビデオリサーチ調べ(関東地区)

キャスト

坂本家

坂本金八(さかもと きんぱち) - 武田鉄矢

福岡県福岡市出身、1950年生まれ、福岡教育大学教育学部を卒業し、東京都の教員採用試験を受け、中学校の国語教員となる。愛称は「きんぱっつぁん」(実際に頻繁に呼ばれていたのは第1、第2シリーズで第5シリーズ以降は普通に「金八先生」か「坂本先生」と呼ばれることがほとんどである)。坂本龍馬を尊敬している。
ちなみに武田は1949年生まれで、実際に福岡教育大学教育学部に在学していた経歴を持ち、中退している(実際には除籍)ものの教育実習を行った経験がある。
世田谷区立世田谷第一中学校→足立区立桜中学校→同松ヶ崎中学校→文部省教材研究課(研修)→桜中学校→区教育委員会事務局改革推進課→桜中学校の順で勤務する。このうちドラマでは、桜中学校と松ヶ崎中学校を舞台としており、3年B組を担任している(3年B組以外のドラマの中では「1年B組」、「2年B組」などB組を中心に担任している模様)。
第1シリーズ、桜中学赴任当初は小田急狛江駅から桜中学まで通って来ていたが、吉村孝(小山渚)の失踪事件を機に君塚校長が下宿として桜中学近くの池内商店(池内先生の自宅)を紹介、第2シリーズまでは独身であったため池内邸に住み続けたが、スペシャル1では桜中学校の養護教諭だった天路里美(愛称「アマゾネス」)と結婚しており、長女・乙女(おとめ)、長男・幸作(こうさく)の順に2人の子供をもうける。のちにに妻・里美に先立たれ(第4シリーズ中に三回忌の設定)、子供達と3人で暮らす。
金八は教職員組合(日教組か)の組合員のようである。第2シリーズで我が子の成績を過小評価されていると思い込んだ保護者が学校を訪れ成績資料を開示するよう求めてきた際、どの教員も拒否したのに対し、金八が以前参加した「教研」(教育研究全国集会:日教組の研究集会)で類似の実践発表があったことを話し、成績の開示を勧めている場面がある。
金八は「学生時代柔道をしていた」という設定となっているが、実際に武田は後の五輪メダリストと対戦した事もあるという。
第1〜第3シリーズでは、金八が武田鉄矢のもとに出向いて武田(一人二役)と対面するシーンが設けられていた。
教育現場のいじめ問題について、金八はロールプレイング授業を通じていじめられっ子の立場や心理を理解させようとする進歩的な取り組みがあったが、この方法論は本来の武田の持つ哲学とは乖離しているといえる。彼の作詞した「贈る言葉」には「やさしさ」を求める風潮への批判めいた歌詞があり、最近の発言でも「いじめる奴にどんなに説教しても変わらない。大事なのはいじめられている奴を鍛えること」と述べている。

坂本乙女 - 大路明日香(スペシャル2, 3)→江口美穂(スペシャル4〜6, 8, 第3シリーズ)→星野真里(第4シリーズ以降…第4シリーズでは「星野真理」名義)

金八の長女。名前は坂本龍馬の姉坂本乙女から取られた。金八の教え子の杉山修一や同僚の遠藤先生が乙女に一目惚れしている。第8シリーズでは大学を卒業して養護学校教諭に。

坂本幸作 - 江口雄大(スペシャル4〜6, 8、第3シリーズ)→佐野泰臣(第4シリーズ以降)

金八の長男。第5シリーズでは当初3Bに在籍していたが、父の担任就任で他クラス (3C) に回される。同シリーズ主要キャラである兼末健次郎の親友。第6シリーズでは母と同じく悪性リンパ腫を発症するが、見事克服する。第7シリーズでは大学受験に失敗し浪人していたが、その後合格し第8シリーズでは埼玉大学教育学部3年生。第7話より教育実習生として実習を受けている。名前(幸作)の由来は、スペシャル「イレ墨をした教え子」で乙女を生命の危機から救った岩沼幸一郎から一文字をとったもの。「幸せを作る人」という意味で名付けられている。

坂本(旧姓・天路)里美 - 倍賞美津子

養護教諭であり、金八の妻。故人。独身時代は苗字をもじって「アマゾネス」と生徒から恐れられる、男勝りの保健室の先生。第2シリーズとスペシャル1の間に金八と結婚し、楓中学へ転任。スペシャル1の時には乙女を、スペシャル2のときには幸作を身ごもっていた。スペシャル8と第4シリーズの間に病死。結婚、死去のシーンともに設定のみでストーリー中は描かれていない。

地域

大森巡査 - 鈴木正幸
正義感が強く根は悪くないが単純で、すぐ地域の人々の問題に首を突っ込んでくる、口うるさくおせっかいな警察官。真面目なので地域では一応信頼されているが、警察官特有の高圧的な性格もあり金八とは口ゲンカ友達。津軽弁で話し、自転車「ホワイトアロー号」を愛用。ただ、愛用している自転車にも関わらず、なかなか上手く乗りこなす事が出来ない。不審者を発見した時など大事なシーンに限って、操作を誤まりよくこける。他の桜中学シリーズにも登場、シリーズ内で一度だけ拳銃を威嚇発砲した事がある。なお下の名前は「巡(めぐる)」と鈴木正幸本人が命名。
道政利行 - 山木正義
スーパーさくらを経営している。
道政(旧姓・大川)明子 - 大川明子(生徒名をそのまま芸名にしている。女優兼武田鉄矢マネージャー補佐)
スーパーさくらを夫の利行とともに経営。第2シリーズの3B生徒。元看護師。
道政太郎 - 田中雄土(第5〜第7シリーズ)→川口翔平(第8シリーズ)
道政夫妻の長男。
安井 - 柴俊夫
安井病院の院長で、第5シリーズの3B生徒・安井ちはるの父。
池内シカ - 都家かつ江(第1シリーズ)、千石規子(第2シリーズ)
池内友子の母。故人。
池内一郎 - 木村雄
池内友子の息子。桜小学校教師。
老人デイサービスセンター(第5シリーズ〜)
田中センター長 - 堀内正美
老人デイサービスセンターのセンター長。
乾(旧姓・小椋)英子 - 原日出子
老人デイサービスセンター主任、桜中学校数学教員の乾友彦の妻。
高橋良雄 - 山田アキラ
老人デイサービスセンター介護福祉士。
小野寺エイ - 宮内順子
第5シリーズの3B生徒・小野寺良輔の祖母。
養護学校(第7シリーズ)
青木圭吾 - 加藤隆之
養護学校教員。
宮島通泰 - 福田賢二
養護学校教員。

桜中学校教職員

職教員
乾友彦(数学) - 森田順平(第1 - 2、4 - 8シリーズ、スペシャル1 - 6、9 - 11)
初期のシリーズではクールな性格で、数学の苦手な生徒を「ピーマン」呼ばわりしたり、残業を嫌って早々に帰ったりするなど、金八と度々衝突し生徒とのトラブルも絶えず、第2シリーズまでは体罰教師に賛同するなど、ことあるごとに金八と敵対する立場であった。金八が桜中学に復帰した第4シリーズ当初は皮肉を交えながら金八を批判することもあったが、その後徐々に丸くなり、今では金八の一番の理解者で金八と共に生涯一担任として過ごす決意。飲み仲間でもある。第7シリーズの丸山しゅうの覚せい剤問題では、第1・2シリーズの同僚でフリースクール園長の服部肇に相談に行ったり(初期の乾からは考えられない行動)しながら、辞表を提出する金八を必死に説得した。第5シリーズ終了後、デイケアセンター主任の小椋英子と結婚。何度か桜中学を離れている金八に対し、彼は第1シリーズからずっと桜中学の在籍である。ちなみに25年以上も同じ公立中学に在籍するということは現実では決してありえない。苗字の『乾』は板垣退助の旧姓。坂本とともに幕末の土佐藩士の姓をとっているところが面白い。あだ名は「カンカン」。初期シリーズではこれは陰口の類だったが、第6シリーズでは「結構気に入っている」と千田に対して語ってもいる。第5シリーズから第7シリーズまで3年A組担任で、第8シリーズでは担任を外れ、学年主任。
北尚明(社会→副校長) - 金田明夫(第4 - 8シリーズ、スペシャル9 - 11)
職員室のムードメーカー。生徒の間では「北風小僧」「カン太郎」と呼ばれている。現実主義で金八の大胆なやり方に苦言を呈し、普段は金八を信頼する他の教師とは一歩引いた立場だが、影ではその教育手腕を認めていて、時には熱い言動で金八を擁護することも。第6シリーズでは、義母の病気などの家庭問題を抱えていたため、千田校長が敵視する金八に賛同し他校に異動させられるのを恐れ、千田校長に同調することもたびたびあった。しかし内心は葛藤を抱えていて、他の教師の金八追放反対運動に同調できないことを涙ながらに金八に詫びた。さらにその後の卒業式で金八異動が発覚・混乱し、式を中断して行った緊急会議では「人間を作る、坂本先生に賛成です」と千田校長を前に発言した。第7シリーズでは、生徒が覚せい剤で逮捕された責任を感じ辞表を出した金八に、目を潤ませながら辞表撤回を訴えた。2人の子供がおり、第5シリーズでは優秀な兄に引け目を感じコギャルになってしまった娘が心配で、授業がおろそかになってしまったことも。第5シリーズ後から管理職試験を受け教頭を目指す。第7シリーズの校長不在時には「教頭代理」を自認して、口を出すことが多くなった。第4シリーズから第7シリーズまで3年C組担任であった。第8シリーズより副校長(旧役職教頭)に就任のため校長にゴマをすっている。しかし今でも金八の手腕は認めている。
八木宏美(音楽) - 城之内ミサ(第4 - 7シリーズ、スペシャル11)
文化祭と卒業式のみの出演。第4シリーズでは、熱血の生徒指導を展開。演じている城之内ミサは劇中BGMの作曲もしている。
本田知美(養護教諭) - 高畑淳子(第4 - 8シリーズ、スペシャル9 - 11)
優しくサバサバした性格で生徒からの信頼も厚い。金八のよき理解者で相談に乗ることも多く、様々な問題に金八と二人三脚で立ち向かう。保健に関する特別授業(時に「過激な性教育」)を行うこともある。復活した「愛の授業」では、自身の初体験の話を生徒に聞かせた。第8シリーズでは桜中学存続のため何でもやると宣言した。
遠藤達也(理科) - 山崎銀之丞(第5 - 8シリーズ、スペシャル10 - 11)
登場当初は無気力教師だったが、文化祭のソーラン節指導をきっかけに暴走気味の熱血教師に変貌。毎回卒業式ではトラブル(マイクの音が出ない。マイクスタンドが落下する。パイプ椅子に足を引っ掛ける)に見舞われる「お約束」が存在する。今では本屋への出向や夜回り隊など校外で活動的に動く。空手部顧問であり、「ブルースリー」とよばれることもある。単純でけんかっ早い性格。坂本乙女が好きで、坂本家によく入り浸り、最近では金八のことを「お義父さん」と呼んでいる。第8シリーズから3年A組担任とともに生徒指導主任にもなるが、校則のあり方で金八とよく衝突を起こしたり権力をかさに高圧的な態度もとることが多く、これまでのシリーズにおけるコミカルさは少なくなっている。今でも乙女のことが好きらしい。
川口董子(社会) - 明星真由美(第8シリーズ)
社会科教諭であり、保育園に通う子供を持つ母親でもある。髪型はおかっぱ。子供が体調を崩したときは仕事を休んだり早退したりしている。その場合の社会の授業は元社会担当だった北が行っている。このことから教育熱心ではない一面も。授業のときには竹刀を持ち、質問に答えられないとペナルティを課している(校庭3周、覚えるまでその項目をノートに書くなど)。子育ても忙しいが、最近では熱心に頑張ろうとする生徒の熱意に負け、補習を行うなど協力的な面もうかがえる。
矢沢亮(英語) - 山田純大(第8シリーズ)
現実主義者であるが授業に対する姿勢においてはプロ意識を持っており、桜中学の英語レベルを上げてきた功績(模試レベルの成績上位)は校長からも評価されている。思っていることはすぐに口走る上、会話をしていてもすぐに英語で話をする癖がある。そのため金八から「あなたここは日本の学校なんですから日本語で話しかけてくださいよ」と言われている。最近は金八に多少は協力するようになってきている。
木村正(保健体育) - 瀬川亮(第8シリーズ)
サッカー部顧問。鹿島田が招いた元Jリーガーによる理不尽な指導の影響でサッカー部の1,2年生が退部するという事態に追い込まれる。しかし表立って反対もしないタイプである。
立花かおり(美術) - 藤澤恵麻(第8シリーズ)
教師になったばかりの新人。一部の生徒からは「カオリン」と呼ばれて親しまれている。東京都教育委員会主催の教育美術展への風景画の出展をめぐって生徒の保護者から理不尽なクレームをつけられ悪い評判を広められるが、金八の助言もあり教師としての自信を取り戻す。目標は教師だけど生徒目線。
服部肇(社会) - 上條恒彦(第1 - 2、4 - 7シリーズ、スペシャル1 - 2、9 - 10)
第5シリーズ以降も公立フリースクール「風」園長として出演。初期のシリーズから、問題に体当たりでぶつかる金八の教育への情熱を認め、先輩教師として暖かく見守り、今でも金八の良き相談相手。第1シリーズでは3年A組担任で学年主任。第2シリーズは他学年担当。
左右田(英語) - 財津一郎(第1シリーズ、スペシャル9)
第1シリーズで3年C組の教師をつとめる。何事にも大袈裟で奇声を発するなど桜中学教員のボケ役。
国井美代子(理科、のちに教頭) - 茅島成美(第1 - 2、4 - 7シリーズ、スペシャル1 - 6)
当初のシリーズでは生真面目すぎる性格とヒステリックな言動で、乾先生と同様に生徒とのトラブルも多かった。第4シリーズでは3年A組の担任。教頭就任後は管理職という立場から口うるさく言うことも多いが、以前よりは容姿も含めて多少丸くなり、長い付き合いの金八の手腕を高く買っていて信頼を寄せている。千田校長時代は、校長と教職員との対立の板挟みにあい悩む姿が多かった。定年間近になっても校長昇進の夢が諦めきれなかったが、ついに叶わなかった。おそらく独身。乾先生同様、第1シリーズより一貫して桜中学勤務だったが、第7シリーズを最後に勇退。
遠藤伊知子(保健体育) - 宇田川智子(第1シリーズ)
伊東(保健体育) - 福田勝洋(第1 - 2シリーズ、スペシャル1 - 3、9)
田沢悦子(美術) - 名取裕子(第1 - 2、4シリーズ、スペシャル1 - 3、9)
生徒たちのマドンナ的存在で、天路と結婚するまで金八も想いを寄せていた。池内の姪っ子で、金八と共に池内商店に住む。その後退職し、画家として活躍。個展を開くなどし、後に金八とも再会する。
池内友子(家庭科) - 吉行和子(第1 - 2、4 - 7シリーズ、スペシャル1 - 2、6、9 - 10。第7シリーズは声のみ)
金八を自宅「池内商店」で下宿させ、穏やかな性格で服部先生らと金八を暖かく見守る。時には金八のクラスの生徒を殴る厳しさも。第2シリーズでは3年D組担任。第6シリーズでは、事情があって桜中学に転校してきた成迫政則を下宿させる保護者役として登場。第7シリーズでは子供からの電話相談を受ける「あだちチャイルドライン」勤務、前半で丸山しゅうとよく対話している。
天路里美(養護教諭)- 倍賞美津子(第1 - 2シリーズ、各スペシャル)
詳しくは坂本家を参照。
上林(英語) - 川津祐介(第2シリーズ、スペシャル2)
第2シリーズの3年A組担任で学年主任。物静かで筋の通った人物。かつて荒谷二中で教鞭をとっていた経験があり、当時受け持っていた不良たちからも信望があり、加藤優の問題には卒業生とのパイプ役となるなど金八と共に奔走する。
平野(国語) - 河原崎長一郎(第2シリーズ)
岩崎恵(英語) - 児島未散(第4シリーズ、スペシャル9)
阿部一智(数学ティームティーチング) - 前田淳(第4シリーズ)
三宅範正(保健体育。後に安井病院〔後の安井総合病院〕院内学級の助手) - 平山陽佑(第4、6シリーズ)
小田切誠(英語) - 深江卓次(第5 - 7シリーズ、スペシャル10 - 11)
バイクで登校する熱血教師。通称「GTO」「ギリ様」。女生徒に人気。
小林(旧姓・渡辺)花子(家庭科) - 小西美帆(第5 - 7シリーズ、スペシャル10 - 11)
第5シリーズでは生徒に人気の新任教師。好きな色は白で、毎日白い服を着ている。第6シリーズでは2年A組担任、終了後に非常勤講師・小林昌義と結婚。第7シリーズでは、2年B組(後の3年B組)を受け持つが学級崩壊の状態で金八に受け渡し産休・育児休暇に入り、シリーズ後半で復帰。
中野明(国語) - ラサール石井(第5シリーズ)
兼末健次郎等に暴力を受け、さらに静養中に健次郎(の差し金による市村篤)から造花の菊の花を贈られたことにショックを受け自殺未遂を起こす。しかし、金八の勧めで服部のフリースクールの手伝いをすることで心を癒し、さらに反省した篤が、後には健次郎自身が謝罪に出向いたことで復帰を決意。卒業式では3B担任として生徒の名前を読み上げる金八の隣で生徒を見守っていた。
当初は平田満が配役されていたが、オンエア開始直前に自動車事故にあい降板。その平田満は第7シリーズ最終回で、丸山しゅうの事件を担当する家庭裁判所裁判官として出演。
小林昌義(数学→楓中学校教員、小林花子の夫) - 黒川恭佑(第6 - 7シリーズ)
第6シリーズでは非常勤の数学教師として登場し、3B生徒・笠井美由紀に好意を持たれ、付きまとわれる。第7シリーズでは楓中学校に常勤教諭として赴任、桜中学家庭科教師の花子先生と結婚する。
ジュリア・ローソン(Assistant English Teacher: 英語実習助手) - サリマタ・ビビ・バ(第6シリーズ)
シルビア・マンデラ(Assistant English Teacher: 英語実習助手) - マリエム・マサリ(第7シリーズ、スペシャル11)
佐々木(社会) - 大方斐紗子(スペシャル4)
森村(理科) - 南果歩(スペシャル4 - 6)
河田(保健体育) - 加藤善博(スペシャル4 - 6)
体罰教師。
広瀬(養護教諭) - 室井滋 (スペシャル6)
石津事務主任(事務職員) - 平沢公太郎(第2シリーズ)
川村用務主任(学校用務員) - 三木弘子(第1 - 2シリーズ、スペシャル1 - 3、5 - 6)
歴代校長
大西豊(第1シリーズの君塚美弥子の前任) - 織本順吉
第5シリーズに桜中学に開設した、老人デイサービスセンターの一員として登場。
君塚美弥子 - 赤木春恵(第1 - 2シリーズ、スペシャル1 - 3。第4シリーズ、第7シリーズにも登場。)
時折事件に巻き込まれる金八の理解者であり、「卒業式前の暴力」では金八や自治会の面々と共に警察との折衝に当たり、警察側にいたかつての教え子の万引きに目をつぶった、という過去を持ち出しての文字通りの「捨て身の説得」によって、逮捕された加藤や松浦らを注意のみで即日放免させてもいる。が、かつて出征し特攻隊員として戦死した兄がおり、第2シリーズの文化祭で、劇「夕づる」を成功させた後、特攻隊に扮した一部3B生徒に対し壇上から苦言を呈したことも。
本田 - 織本順吉(スペシャル4 - 6)
野村孝一郎(第1・2シリーズでは教頭を務める) - 早崎文司(第4シリーズ)
山屋 - 石田太郎(スペシャル9)
和田政伸(第6シリーズ途中から東京都の区教育委員会教育長) - 長谷川哲夫(第5 - 7シリーズ、スペシャル10)
第5シリーズでは比較的影の薄い校長であったが、第6シリーズ第一話で前任の区教育長が亡くなったことに伴い後任の教育長として転出。水と油な千田と金八とを公平に評価し、金八の教育委員会への転出を勧め、金八異動が発覚した卒業式では「坂本先生には地域全体の金八先生になってもらいたい」と説明し混乱を鎮めた。その後も金八と共に民間出身の板橋校長誕生に尽力するなど、ことあるたびに登場している。
千田喜朗 - 木場勝己(第6 - 7シリーズ)
和田校長の教育長就任に伴い、松ヶ崎中学より着任。短気で頑固な性格であり、傲慢で尊大な言動が目立つ。系統主義的な教育観から学力低下を危惧し、携帯電話やゲームの持込禁止、それまでの桜中学の伝統を覆す学力第一主義、学校行事の削減、デイケアセンター・地域交流の軽視などの方針をとったため、特に経験主義派教員であり日教組組合員と見られる金八とことあるたびに対立。養護の本田先生が預かっていた過激な性教育用人形を問題視したり、男女別名簿の復活などを唱えたりと、行き過ぎた「ジェンダーフリー」に歯止めをかけようとしたりする保守派の校長でもある。また、自分の意向に従わない教諭を大胆に更迭するなど、校長として豪腕ぶりを他の教師や生徒に見せ付けた。そして、衝突を繰り返す金八を第6シリーズ終了時に荒廃校である荒谷2中(結果的には和田教育長による教育委員会への異動となった)であるに異動させることに成功するが、卒業式で鶴本直や教師・保護者らに集中非難され、味方につけていた北先生にも裏切られる。第7シリーズも、桜中学に復帰した金八と対立するが、シリーズ前半に病気で倒れ休養を取る、という形で本編から退場してしまった(実は、木場は第7シリーズ撮影前に舞台公演のスケジュールが入り、やむなく途中降板せざるを得なかった)。ちなみに、木場は第5シリーズでは桜田友子(小高早紀)の父、鳶「桜田組」の親方役として登場しており、そのせいか第6シリーズでは友子が父の名代として登場し、本人は姿を見せなかった。
板橋香奈(民間校長) - 木野花(第7シリーズ、スペシャル11)
桜中学を日本で初めての「理事会制度」の学校とするため、金八と和田教育長に懇願されて、千田校長の後任として出版社勤務より校長に就任。丸山しゅうの問題に立ち向かう金八を後押しする。
鹿島田浩二(校長) - 浅野和之(第8シリーズ)
シリーズ初となる金八より年下の校長。学校選択制導入により、生徒のことより先に学校の評価をとても気にする。教育熱心な金八とは意見があわずよく衝突するが補習授業のことでは初めて意見が合った。
桜中学校歴代教頭・副校長
野村孝一郎(後に校長) - 早崎文司(第1 - 2シリーズ、スペシャル1 - 6)
桜中学15年勤務。初期のシリーズでは、何より世間体を気にする小心者で金八の大胆な行動と、彼を容認する君塚校長にハラハラさせられていた。主な校長の決定として出席簿は男女混合にした。また、大阪出身と言う設定で、関西弁も話すこともあった(演者の早崎が大阪出身であったため)。第4シリーズでは定年間際の校長として再登場し、金八を桜中学に呼び戻す。病気がちという設定で影は薄かったが、教頭時代とは違って金八に全幅の信頼を寄せ、穏やかに教員生活の最後を迎える(早崎は当時病気をして補聴器をつけながら出演、その後まもなく逝去した)。なお第4シリーズ劇中で生徒達に専門教科が保健体育であると語った。
石川千春 - 李麗仙(第4シリーズ)
後の千田喜朗に連なるカタブツ系の教頭。病気がちの野村校長にかわり学校を厳しく取り仕切り、生徒からも教師からも恐れられていたが、最後には金八や3Bに多少理解を示すシーンもあった。影では野村を尊敬しており、野村の体調を心配するあまり涙を流すことすらあった。野村は自身の教頭時代とは異なり、彼女をなだめる立場となった。
国井美代子(教頭の前は理科教諭) - 茅島成美(第5 - 7シリーズ、スペシャル9 - 11)
北尚明 (副校長の前は社会教諭) - 金田明夫(第8シリーズ)

関連項目

TBSドラマ: 桜中学シリーズ
1年B組新八先生
2年B組仙八先生
3年B組貫八先生
(東中学3年5組)
小山内美江子
清水有生
三上満 - 教育評論家、労働運動家。坂本金八のモデルの1人。
足立区 - 主に足立区立第二中学校が区立桜中学校として使われるなど、北千住駅周辺で撮影が行われている。
堀切駅 - 堀切駅周辺は劇中頻繁に使用される。
東武鉄道・京成電鉄 - ドラマの中で、電車が荒川を渡るシーンなどがよく流れる。第8シリーズの第6話には半蔵門線を介して相互直通運転をしている東京急行電鉄が初登場している。ちなみに東京メトロ半蔵門線はまだ出ていない。
マルちゃん赤いきつねと緑のたぬき - 2007年8月より武田鉄矢とジャニーズ事務所所属の3B歴代卒業生がCMで共演。
金髪先生 - ドリアン助川が講師となって洋楽を教えるテレビ朝日深夜番組。タイトルとオープニングがパロディである。

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火曜日 ハチミツとクローバー あしたの、喜多善男 貧乏男子 ボンビーメン
水曜日 斉藤さん
木曜日 鹿男あをによし 3年B組金八先生 交渉人 だいすき!!
金曜日 4姉妹探偵団 エジソンの母 未来講師めぐる
土曜日 1ポンドの福音 SP
日曜日 大河ドラマ篤姫 佐々木夫妻の仁義なき戦い
月~土 ちりとてちん

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KinKi-Kids(キンキキッズ) 堂本剛 堂本光一
(アラシ) 大野智 櫻井翔 松本潤 相葉雅紀 二宮和也
タッキー&翼(タキツバ) 滝沢秀明 今井翼
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ジャニーズJr(ジャニーズジュニア) 生田斗真 ほか